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扇扇コアキット(ポリクリック)ストレート軸　振動用　φ110・φ160: 他:PCFSW1

換気扇の穴あけに最適! 換気扇の穴あけに最適なサイズをキットにしました。 カッターのみの交換でどちらのサイズ(φ160、φ110)もご利用になれます。 シャンクとカッターの脱着がワンタッチで手軽に交換可能。 ストレートシャンクとSDSプラスシャンクの2タイプ ※写真の商品は扇扇コアウッディングキットです。

■各キット内容明細

品番	組合せ	シャンク	センタードリル	適応カッター
PCFSW1	振動用キット φ110mm・φ160mm	ストレート シャンク または SDS シャンク	センタードリル	振動用コアドリル
PCFALC1	ALC用キット φ110mm・φ160mm			ALC用コアドリル
PCFWS1	ウッディング用キット φ110mm・φ160mm			ウッディング用コアドリル
PCFD1	ドライモンド用キット φ110mm・φ160mm		センターピン (PCDCP3)	ドライモンド用コアドリル
PCFHP1	ハイパーダイヤキット φ110mm・φ160mm		センターピン (PCHPCP3)	ハイパーダイヤドリル
PCFGW1	ガルバウッドキット φ110mm・φ160mm		センタードリル	ガルバウッドドリル

■自由キリとコアドリル

穴あけ工具には自由キリ、自在キリ、ボードホールソー等の名称で呼ばれるイラストの様な工具があります。
一見刃先径が簡単に交換でき、価格も安く設定されており、便利そうに思えますが、穿孔不可能な状況がいくつか有ります。これらの道具で梁部や軽天のオフセット穿孔は出来ません。出来ないと言うより、穿孔を行えば非常に危険です。

　自由キリは、穿孔時運良く、刃先が梁や軽天に当たらなければいいのですが、運悪く梁に当たると非常に危険です。(センターを固定するボード貫通と同時に、刃先が踊ってしまうのが原因です。)それでも穴をあける必要から無理を承知で作業を続行しても、有効長が足りず、作業中断を余儀なくされる事となります。
　以上のように自由キリは、梁が有るところではまったく使用出来ない工具なのです。
　しかし、コアドリルは自由キリの様な事はありません。
ボードを貫通したら、丸い穴で刃先全体をサポートする為、梁が有っても、安定して穿孔可能です。有効長も十分有りますので、用途に合わせコアを選択、ご使用ください。

野縁の全切削・三日月切削が可能です 注意 野縁穿孔時は、切断寸前で止め、最後はニッパー等で切断して下さい。

■ポリクリックシリーズ

	シャンクがS、L、Xの3種類! S、Xの2サイズで全てのサイズに対応可能!大変経済的! シャンクはオートロック　[ 押して回すだけ ] ブレーキ付きドリル対応 シャンク重量が軽く穿孔能力UP センタードリルはワンタッチ着脱
新着脱システムにより、切削コアの取り出し、カッターの交換がより簡単になりました。
多くのサイズ、色々なカッターが使えます。
電動機のパワーロスを軽減。電動機の打撃にも耐えられる。
ワンタッチ着脱方式で切削コアの取り出し、交換がより簡単になりました。
ロングシャンク使用により、カッター有効長以上の穿孔が可能。

■ロングシャンクの使用例

Sシャンク200L、SシャンクSDS200Lロングシャンクは、刃先径φ29以上で使用出来ます。(Sシャンクストッパーの外径がφ27の為、刃先径φ29以上のカッターでないとストッパーが穴に引っ掛り深穴の穴あけが出来ません。)

	位置決め 2〜3mmカッターが被削材に食い込んだ時点でセンターピンを取りはずしてください。
	穿孔 カッター有効長150mmの為有効長を穿孔した時点でカッターを引上げてください。
	タガネなどで中に残っているコンクリートを砕いて取り除いてください。
	ロングシャンクで再び穿孔してください。
	タガネなどで中に残っているコンクリートを砕いて取り除いてください。