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自在溝切りカッター: 他:AJ-205DX　

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溝切り・シャクリ等に・・・目盛を回して任意の幅に加工出来ます！ ダイヤルを回すだけで溝幅を自由自在に変える事ができるので、何枚ものカッターを揃える必要がありません。 やや広め、やや狭めの溝切りも出来ます。 （精度を要する場合は試し切りをして下さい。） 刃数が多い為、ポリ合板・化粧板もケバがほとんど出ません。また、切れ味軽く大変長寿命。 適合機種：木工機械(昇降盤、万能機、溝突盤、傾斜盤、ラジアル盤)

呼称	AJ-205DX	AJ-255EC
切削幅	2.8mm～23mm	3mm～27mm
外径	205mm	255mm
深さ	45mm	65mm
刃数	50	80
フランジ厚	26mm	26mm
研磨	両側	両側
穴径	25.4mm	25.4mm
適正回転数	5,000r.p.m以下 高速回転用	2,500r.p.m以下 中速回転用
底R	18mm幅で平らに	ほとんど出ません

※穴径は25.4mmですが、スナップリングとスリーブを外すと、軸径30mmの機械にも使用できます。
※適正回転以上で使用すると目盛通りの幅に切れない事があります。

自在溝切カッターの特徴

通常自在溝切カッターで切削した溝底は振り子の軌道と同じく少し型(溝底R)になります。
また、溝幅が大きくなれば大きくなるほど溝底Rは目立ってきます。(図2)
上記欠点を改善する為に、AJ-120W21G・120W21EC・250DXは楕円研磨(図1)を採用、溝底がほぼ平らになります。(図3)
厳密には溝幅15mm以下では、若干に、180mmで平らに、21mm以上では若干型になります。
AJ-255ECは直径そのものが大きい為、振れ角度は小さく溝底Rも小さくなります。(図2)

※上記の図は、わかりやすく説明する為の模式図です。

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