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お手持ちの丸鋸の専用定規が作れる！
墨線に合わせるだけで精密切断！

従来の定規では刃の通るラインが分かりにくく、正確に切断することが困難でした。ガイドラインはオリジナルの定規が作れ、墨線に合わせるだけで正確に切断することができます。

• サイズ：600mm　1000mm

従来の定規は刃の通るラインがわかりにくく、慣れるまで正確に切断することが難しく、丸鋸の先端に付いているVガイドを目安で切断するしかありませんでした。
『ガイドライン定規』なら刃の通るライン(墨線)に合わせるだけで正確に切断することができます。

ガイド板の調整もカンタン！
板が傷んでも再利用OK！

長穴なのでガイド板の調整が丸鋸に合わせてできます。ガイド板が傷んだ場合は定規を左側に移動して切り落とせば再度ご使用できます。

【1】　ベニヤ板(合板：厚さ5.5mmくらい)の板を用意し、中心より約5～10mm左側に線を引きます。上図の寸法箇所に約5φの穴を開け、裏面に皿もみ(ザグリ)を入れてください。
※皿もみの深さはボルトの平頭がベニヤ板より出ないようにしてください。ボルトの平頭が出るとベニヤ板が浮き上がってガタ付き、スムーズに切断できない恐れがあります。

【2】　アルミ定規をベニヤ板の上ににのせてボルトを裏側から差し込み、表面にワッシャーを入れ、ナットをはめてください。(この時点でナットはまだゆるい状態にしておいてください。)
丸鋸刃の中心線より約5～10mm程長めにして切りしろのA線をけがいてください。
アルミ定規のステンレスガイド部をB線に合わせてナットをしっかり締めてください。(長穴なので調整が簡単にできます。)

【3】　最後にガイド板(捨て木)を丸鋸で切ってください。切り口にバリが出た場合はペーパーかヤスリなどで軽く面を取ってください。これでお持ちの丸鋸の専用定規となります。
【4】　切断材の墨線部に合わせ、定規を上からしっかりと押さえて、丸鋸で切断してください。
※切れが悪い丸鋸刃は使用しないでください。切断面が波をうったり、まがったりすることがあります。